鹿児島市議会 3月定例会閉会 新年度当初予算案など可決

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  • Опубликовано: 19 мар 2023
  • 鹿児島市議会の3月定例会の最終本会議が20日開かれ、2023年度の一般会計当初予算案、2789億円余りが原案通り可決されました。
    鹿児島市の2023年度の一般会計当初予算案は2789億円余りで、過去最高の予算規模となっています。
    主な事業としては、全国ワーストの待機児童数をゼロにする取り組みとして約11億円が計上されています。
    また、サッカースタジアム関連では、新たな協議会の設置などに約1100万円、鹿児島市の加治屋町1番街区で計画されている複合ビルの再開発事業に関する約2600万円が盛り込まれています。
    最終本会議では、提案された合わせて48件の議案すべてが原案通り可決されました。
    登壇した下鶴市長は、2023年度に向け「ポストコロナを見据えた取り組みを展開する重要な1年がスタートする。インバウンドの本格的な回復へ向けた動きや、かごしま国体など好機を捉えた成長へつなげたい」と語りました。

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